地球の衛星としてあまりにも有名な「月」。
そんな月が“空洞”といった情報がネット上で拡散していることをご存知だろうか。
実はこれ、単なる噂と思いきや信ぴょう性の高い科学的事実に基づいた仮説となっているのだ。
そこで今回は“月空洞説”に迫ることとした。
衛生かぐやが撮影した“謎の穴”
月空洞説を有力なものとする情報はいくつか存在するが、もっとも世界に衝撃を与えたニュースは衛生かぐやが撮影した “謎の穴”といえよう。
2009年、衛生かぐやは表面に直径60メートルほどの縦穴が開いているのを発見。
衛生かぐや
image: Hobby Search Blog
これまでに多くの衛生によって月面写真が撮影されているが、こうした縦穴が見つかったのは初めてのこと。探査チームはこの発見された穴について、底に横長の空洞が広がっている可能性が高いとコメントしている。
衛生かぐやが発見した「謎の穴」
image: 47News
なお、この縦穴は深さ約60メートルまで真っすぐに伸びているようで、深さ90メートルに平らな底面が広がっていると推定。このニュースも味方して、かねてから噂されていた「月空洞説」の信ぴょう性が増したのである。
こればかりは衛生かぐやにあっぱれと言いたい。
月空洞説を証明するデータは揃っている?
これまでに月に降り立った宇宙飛行士による地震計の計測データによれば、月空洞説はそれだけでも証明できるのだという。
最初にテストを行ったのはアポロ12号だ。
image: アポロ12号ミッション
月面上約65キロ地点から不要となった着陸機を落下させ、その衝撃による振動を計測。結果、約1時間にわたる振動のピークが計測された。
我々が暮らす地球で地震が起きた場合、その振動はピークを迎えると急速に衰える。この点を比較すると、明らかに月と地球では地殻が異なるのは言うまでもない。
以降、同様のテストはアポロ15号まで継続された。その結果、科学者たちは内部は空洞であると結論づけたのである。
しかし、現状は異星人説などによって空洞説が陰に隠れている・・・。
かぐやが発見した謎の穴は“溶岩洞”なのか
衛生かぐやが発見した謎の穴は溶岩洞と推測されているが、2015年に開催された「月・惑星科学会議(LPSC)」でアメリカのパデュー大学チームも同様の見解だった。
同チームは内部に溶岩洞のような5キロメートル程度の巨大な空洞がある可能性を指摘。重力がなく環境侵食も考えにくいこともあり、空洞がそのまま残っているとコメント。
が、この空洞の内部を探査しないことには真実は不明のままだ。
この天体は相変わらずナゾが多い。地球との距離をはじめ、裏側が見えないこと、なぜクレーターがあれほどまでに多いのかなど、説明できないことだらけなのだ。
それに1972年のアポロ17号打ち上げ以降、有人による探査は行われていない。
探査してはいけない何かがこの天体にはあるのだろうか・・・。そうなると、都市伝説とされる異星人説もまた信ぴょう性が増してくる。
そもそもこの天体は地面ではなく内部がメインなのかもしれない。


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