素人でも実現できそうな“心霊動画”の作り方

「ほんとにあった!呪いのビデオ」などに代表される心霊動画を楽しんでいる方は少なくないだろう。

当サイト記事「フェイクばかりの現状…“本物の心霊動画”が表に出てこない理由」でフェイクについて執筆したところ多くのコメントがあり、内容を“ガチ”であると信じている方がいることに驚きつつも、それはそれで幸せなのかもしれないと思う今日この頃。

映像に詳しい人間ならそれら心霊動画の類は確実に“フェイク(やらせ)”とわかるわけだが、今や素人目からしても作り物と判断できるダメダメな作品が増加の一途をたどっている。

昔は丁寧に作りこまれていたというか、まだ映像技術が浸透していなかったこともあるので、それこそ“フェイク”で恐怖を演出する方法が有力だった。

ところがどうだろう。
最近は素人でも技術さえ身につければカンタンに心霊動画を作れる時代である。

そう、Adobe社の映像制作ソフト「After Effects」さえあれば。

ということで本記事では素人でも実現できる?(完全にAfter Effectsだよりになるが)心霊動画の作り方をまとめた。

スポンサーリンク

さあ、あなたも極上のフェイクを作ってみよう

かつては心霊動画の金字塔だった「ほんとにあった!呪いのビデオ(以下、「ほん呪」)」シリーズも現在はクオリティが大幅に落ちた結果、不満の声が続出している。

私はほん呪の第一作目がレンタルされた頃からのファンで、それ以降ずっと見続けてきたが、現状は作りが雑すぎて悲惨と言っても過言ではない。以前のタイトルは素晴らしいフェイクが多かっただけに非常に残念である。

個人的に心霊動画はフェイクを楽しむための作品だと思っているので、多少の粗さは目を瞑ってきたのだがもう限界かもしれない。

きっと私と同じ心境の方は少なくないはずだ。

もし、この記事を読んでいる目の前のあなたが映像に興味があり、現在溢れかえっている心霊動画よりもクオリティの高いものを作れる!というのなら、是非そうしてほしいし、動画の作り方は一切わからないもののネタは存分にあるという方は動画制作を少しばかり学んでいただきたい。

 

冒頭でもかんたんに説明したが、Adobe社「After Effects(以下、「AE」)」があれば、素人でも心霊動画を作ることは可能である。

 

・・・ただし、AEはけっして安い買い物ではないので財布とご相談を・・・
(何も新品を購入することなく、ヤフオクなどで売られている正規品の中古か、古いVerを購入するのがおすすめ)

 

AEにおける基本操作は学んでもらうとして、心霊動画の作り方はすでにYouTubeにアップされている。

それら動画を次の項目で紹介するので、是非とも現状のマンネリ化&堕落しきった心霊動画シリーズに一石を投じていただきたい。

 

After Effectsを使った“心霊動画”の作り方

すでにAEをお持ちで使われている方からすれば、心霊動画の作り方など学ぶ必要はないはずだ。

しかし、本記事を閲覧している方の多くはこれから心霊動画を作ろうと思っていてその知識を得たいケースか、純粋に心霊動画の作り方を把握したいケースのいずれかと言っていいだろう。


スポンサーリンク

とにもかくにも、まずはAEを用意する必要がある。

購入したら数週間はひたすら機能と使い方を学習し、基礎的な操作方法はマスターしてほしい。

 

基礎を覚えたらいよいよ本題。
AEを使って心霊動画を作る。

 

以下がYoutubeにアップされているAEを使った“心霊動画”の作り方。

 

上記の心霊動画の作り方を学べる動画は計4本と結構長いものの、心霊動画に興味がある・作ってみたいという方には見る価値あり。

ほん呪に限った事ではないが、心霊動画にありがちな“演出(フェイク)”がいかにして作られるかがおわかり頂けたことと思う(笑

最近は自主制作でクオリティの高い作品をYouTubeなどにアップする方が増えつつある。

何も心霊DVDメーカーに就いて動画制作を学んで・・・・などのステップを踏む必要はなく、YouTubeなどの世界的な動画配信サイトで公開すれば、世界中の方に見てもらうことが可能。

むしろ、私は今素晴らしいネタを持った極上の心霊動画に飢えている。

どうかあなたの素敵なフェイク作品をいつかチェックさせてほしい。

 

フェイク(やらせ)だとしてもクオリティの高い心霊動画は評価される

明らかにフェイクだとわかっている心霊動画(作品)だとしても、クオリティが高い作品は間違いなく評価される。

そのいい例が映画「ブレアウィッチ・プロジェクト」

br

本作は心霊動画というわけではないが、ドキュメンタリー形式で描かれたホラーの走りと言っても問題ない。今になってみるとそこまで内容(作品のクオリティ)が優秀な作品とは言い難いのだが、当時は斬新でホラーにおける新境地を開拓した作品だったといえよう。

言うまでもなく本作は当然フェイク(やらせ)以外のなにものでもないわけだが、ドキュメンタリー形式にしたことと役者を限りなく素人に近づけたことで“リアリティ”を生み出すことに成功したのである(今の心霊動画ではごく当たり前の手法だが)。

また、本作は実際にあった事件を題材にしているため、視聴者に“IF(もしかすると)”といった興味を抱かせる効果も付加。

できるかぎり視聴者の心理を揺さぶってリアリティを生み出したことこそ、ホラー(心霊動画)には重要なファクターと言っていいかもしれない。

説明するまでもなくブレアウィッチ・プロジェクトは低予算で作られたものの、全世界で大ヒット。

そう、フェイクとわかりきっている作品であっても、リアリティを感じさせ、無駄な幽霊などを登場させなければ視聴者に良い刺激を与えることができるのだ。

 

フェイクお決まりの幽霊が襲ってくるなどの心霊動画はもう古い。

あえて幽霊などを出さずに恐怖を演出する作り方をしたほうが、よりリアルかつ視聴者の恐怖を倍増させるのではないか。

何度も言うが、是非あなたが自信をもって制作した心霊動画があるならそれを閲覧させてほしい。

本記事のコメント欄を宣伝に使ってもらっても構わないので、是非ステキな心霊動画を量産いただければと。

 


スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ブキミディックとは

世界のあらゆる“不気味な情報”を管理人独自の視点でアップしていくサイト。ほら、あるじゃないですか?世の中には不気味な人、不気味な場所、不気味な画像。 ただし、当サイトは“不気味な情報”のみを専門に取り扱うものの、グロテスク関連ものを掲載するアングラ系ではありません。あくまで不気味な情報を掲載するコンテンツです。 それではごゆるりと。

Twitter@ブキミディック

管理人:comy

触れられるものはいつか滅びる。だからこそ、今目にしているすべての物事を自身のモノサシで測ってはもったいない。引き出しが足りないなら増やせばいいだけ。ありきたりな日々を作っているのは自分自身だ。

Link

return top