火星には何種類かのエイリアンが生息しているというが、それらの情報を暴露したのが火星の戦士「キャプテンK」である。
彼はアメリカの退役海兵隊員であり、その後は火星の軍事基地に長期間滞在したという。
そして、エイリアンたちと戦争したというのだが・・・。
今回は謎に包まれた地球人戦士「キャプテンK」に迫る。
キャプテンKが戦士になるまでの経緯
世界を驚愕させる情報を暴露した人物がいる。
彼の名は「キャプテンK」。
image: bbsradio.com/
自らそう名乗った彼はアメリカの退役海兵隊員で、火星の軍事基地でおよそ17年間、公に明かすことのできない任務を遂行してきたという。
キャプテンKは17歳でアメリカ海兵隊に入隊。その後は極秘部署からの要請で、「地球防衛軍」へ派遣される。(※ なお、この地球防衛軍は世界各国から組織されているとのこと)
そして、地球防衛軍が総力をあげて作り上げた宇宙戦艦に3年間搭乗。宇宙戦艦は幅約135メートル、全長約47メートルで、8階建て構造でV字形をしていたという。
この宇宙戦艦にはおよそ1000人の戦闘員が搭乗していたそうで、キャプテンKはここを中心に戦闘トレーニングを積み、火星の防衛隊に配属されることとなったとのこと。ちなみに配属先にはアメリカをはじめ、ロシア、中国などの軍人も派遣されていたそうだ。
このように退役海兵隊のキャプテンKは、極秘部署の要請によって戦士に至ったとされる。
仮にこれが事実であれば、やはり火星には既に多くの地球人が滞在していることになるが・・・。
火星の戦士「キャプテンK」の任務内容
キャプテンKに与えられた任務は、火星におけるクレーター内に建設された「キャンプ・アリーズ」と呼ばれる5つの地球人民間コロニーの防衛だった。
image: aquarianradio.com/
何でもその土地にはエイリアンや肉食獣が生息しており、その侵略を防ぐ必要があったのだという。
なお、彼はさらに驚愕の事実を語った。
なんと火星地表の大気は呼吸することが可能で、気温は温暖で過ごしやすいのだという。
さて、気になるのは“エイリアン”であるが、キャプテンKによると、火星には「レプトイド=爬虫類種族」と「インセクトイド=昆虫類種族」という2種類のエイリアンがいるとのこと。
ちなみに彼らと火星に滞在する人間とでは、“安定した関係”が築かれていたそうだ。
しかし、キャプテンKが任務を遂行している期間に戦争が勃発。地球防衛軍の隊員たちはエイリアンが聖地として崇めている土地から「聖遺物」を奪い取ったのだという。
この戦争で1000人以上もの隊員が命を落とした。
なお、生き残った地球防衛軍の隊員は、キャプテンKを含む28人だけだったそうだ。
Kが暴露した情報の数々は事実なのか?
キャプテンKが暴露した火星情報はとんでもない内容だったわけだが、はたしてこれらは本当に事実なのだろうか。
その証拠となるかは微妙であるが、オポチュニティが火星に大型砲台と思われるものが写りこんだ画像の撮影に成功している。
火星地表に写りこんだ大型砲台と思われるもの
キャプテンKが暴露した情報と合致するかのような画像がGoogleマーズで確認できた。
その画像をチェックしてみると、洞窟の中央にミイラ化したようなヒト型の死骸と思われるものが・・・。それもまるで儀式に用いられるかのような像の下に置かれている。
つまり、この画像はエイリアンが聖地として崇めている土地なのではないだろうか。
そして、この洞窟の奥に「聖遺物」が隠されているのかもしれない。
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