長年、議論が交わされている「アポロ計画の真実」。
捏造だったという声もあれば、実際にアポロは月に行ったという声もある。
しかし、捏造と思われる疑惑の数々が浮上したこともあって、アポロ計画の真実は嘘で塗り固められた過去になるかもしれない。
そこで今回はアポロ計画の真実を追う。
アポロ計画に捏造疑惑が浮上した背景
アポロ計画といえば、誰もが「月面着陸」のイメージを思い浮かべることと思うが、それが“捏造”だった可能性がある。
その疑惑は浮上した要因は、アポロ11号がアメリカ国旗を月面に立てた映像だ。
つまり、人類の月面に到達したという歓喜と共に疑惑も浮上していたことになる。
それではまず一つ目の疑惑から。
これはもうご存知の方が多いと思うが、「大気がなく風のない月面でなぜか旗がなびいている」という謎。
アメリカ国旗が月面でなびいている写真
image:obara-megane.jp
第二の疑惑は宇宙飛行士を撮影した写真にある。
宇宙飛行士のヘルメットに“スタッフと思われる照明の光が反射”している謎。
ヘルメットのバイザーに映る“照明とスタッフ”
image:gigazine.net
第三の疑惑は宇宙空間であるにもかかわらず、1枚の写真には“地球以外の星がまったく写っていない”という謎。
その他にもいくつかの疑惑が浮上している。
たとえば、月面に着陸船の逆噴射痕がないといった疑問だ。
このようにアポロ計画の真実と捏造が語られるのは、いくつもの疑惑が浮上しているからだ。いずれにしても不可解な謎が数多く存在する。
もうおわかりだと思うが、「月面着陸の一部始終は、地球で撮影された嘘の映像では?」と疑わずにはいられない。
仮に我々がよく知るアポロ計画映像が嘘もしくは捏造されたものだったとしたら、なぜわざわざ嘘の映像を作ったのだろうか。
すべてはスタジオで撮影された「アポロ計画の真実」
世界初の人類が月面に到達した瞬間は、全世界にテレビ中継された。これはアメリカの“見栄”を見せつけるためのオンエアと言った方がいいかもしれない。
とはいれ、これだけ注目されているので、国家の威信にかけて失敗が許されなかった計画だったはずだ。
だが、アポロ計画の真実は以下のものだと感じてしまう。
月面到達の映像はスタジオで先撮りした映像であり、それを着陸瞬間の映像としてオンエアしたのではないか、と。
さらにアポロ計画の真実に関する疑惑がある。
とあるNASA関係者が月面到達におけるリーク情報を拡散した。その情報によると、アポロ計画は確かに月面に着陸し捜査も終えたのだという。しかし、とても公開することのできない衝撃的な世界がそこにはあったというのだ。
仮にこれがアポロ計画の真実だったとしたら大変興味深いものであるが・・・。
なお、そのリーク情報には続きがある。月には「巨大な宇宙船」「クリスタル製のドームおよび城」「透明な巨大タワー」「超古代都市」などがあったという。
疑惑ばかりが散らばった同計画
image:spaceinfo.jaxa.jp
残念なことにアポロ計画の真実をこれ以上探ることはできない。
なぜならNASAはアポロ計画で撮影した映像の数々や関係資料を紛失したからだ。いや、もちろんこの発表自体が嘘である可能性が高い。が、そう発表した以上、NASAはこの件をスルーし続けるだろう。
言うまでもなく、紛失したという時点で怪しいし、捏造をイメージさせる。
考えてみれば、人類の月面着陸はトップレベルの偉業といっていい。そんな貴重すぎるデータを紛失するなどありえない。それこそが、このアポロ計画の真実に対する疑惑や嘘を決定的にする情報ではないだろうか。
月面着陸で見た真実をNASAは隠蔽・捏造している。
仮にこの先、有人での月面着陸計画が実行されたとしよう。その時、このアポロ計画の真実は明らかにされるのだろうか。
いずれにしてもNASAがこの件を捏造し、嘘ですべてを塗り固めていることは間違いなさそうだ。
アポロ計画の疑惑映像集
http://mirustar.blogspot.jp/2016/07/blog-post_8.html
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