いつの時代も切っても切り離せない関係にあった、“アメリカのエリア51”と“宇宙人”。
エリア51における噂は全世界に飛び交っているが、そのなかにはたして真実は隠れているのだろうか。
もっともエリア51関連で驚いたのは、エリア51に宇宙人が勤務していたという情報だが・・・。
もしこれが真実なら、アメリカは宇宙人からどれだけテクノロジーを授かったのだろう。
ブッシュマンが告発した「エリア51と宇宙人の真実」
ある人物の告発によって闇に包まれていたひとつの真実が暴かれたかもしれない。
ある人物の名は「ボイド・ブッシュマン」。
image:nmr.jp.net
ブッシュマンは40年以上にわたり、ロッキード・マーティン社の上級科学者としてステルス戦闘機の開発にも携わった人物。
その彼が2014年8月7日に78歳でこの世を去る直前、アメリカのエリア51でUFO開発チームいた経験と宇宙人の存在など、ベールに包まれていた真実について告発したのである。
ブッシュマンは、アメリカのエリア51で開発された地球製UFOの写真を次々と公開。この開発には地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人が関与していると暴露した。
そのクイントニアに住む宇宙人の身長は1.3メートルから1.5メートルで、少なとも18体がエリア51の施設内に勤務し、地球人とはテレパシーで交信しながら活動していたという。
このブッシュマンの暴露によって、アメリカのエリア51で宇宙人が勤務しているという情報は世界に拡散することとなった。
が、彼の暴露はそれだけに留まらなかったのである。
公開されたエリア51に勤務した“宇宙人の死体写真”
ブッシュマンはアメリカのエリア51に勤務していた宇宙人の死体写真も公開し、3本ある脊柱や後頭部の静脈らしきものをはじめ、さまざまなものを事細かく説明した。
勤務していたエイリアンの死体写真
image: projectavalon.net
宇宙人の足は指が5本で、水かきのようなものですべて繋がっており、手の指は人間よりも長いという。
ブッシュマンのインタビューが公開されると、世界中のUFO研究科の間で検証の対象となった。そしてすぐに写真の宇宙人はウォルマートで売られている玩具と似ていると指摘されたのである。
写真のエイリアンと酷似する玩具写真
image: news21c.blog.fc2.com
だが、経歴的に非の打ち所がない人物がフェイクとわかる写真を堂々と公開するはずがない。玩具を見せたこと自体に何らかの意図や真実があるのではないかという擁護論も浮上した。
エリア51のUFO開発と宇宙人の勤務および真実を長期間にわたり隠蔽しつづけるアメリカ政府と軍部の体質を明るみにすべく、あえてこのようなセンセーショナルな演出や論争を招く形で告発を行ったのだろうか・・・。
ブッシュマンの決死の告発虚しく・・・
image: blog.livedoor.jp/bandaoti
ブッシュマンは、「アメリカのエリア51に関して口外無用」と脅迫されるなど、当局に目をつけられてきた過去と真実を告げている。
彼は晩年を迎えて、エリア51に関わった科学者として“決死の真実告発”を行ったのかもしれない。
つまり、真実を告発することによって“消されて”しまった可能性もある。
いや、彼が告発した宇宙人の勤務などの内容が真実であるなら、関与している人物に消されたと考えたほうが自然といえよう。
アメリカのエリア51と宇宙人の真実は深い闇に覆われている。
しかし、ブッシュマンはその真実に一石を投じた。勇気あるこの天才科学者の冥福を祈り、真実の公開を期待したいところだ。
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