「チャクラを開く方法」・・・これはチャクラ関連の情報や習得に向けて努力している人にとっては興味津々のキーワードと言える。
世の中にはチャクラを開く方法を用い、超能力を発揮している者が何人か見られるが、チャクラを開く方法で生命を呼び戻した、中国の「孫儲琳」は話題となった人物だ。
孫儲琳は「特異功能者」として有名だが、世の中にあふれる超能力者たちとは異なる特殊能力の持ち主である。
そこで今回は孫儲琳が持つ超能力について迫ることとした。
中国の特異功能者に選ばれた「孫儲琳」
中国の特異功能者として知られる孫儲琳は、中国の武漢に生まれた。
5歳でチャクラを開く方法を身につけた孫儲琳
image: ufotm.com
彼女がチャクラを開く方法を身につけたのはなんと5歳。その後はチャクラを用いた能力に目覚めという。
しかし、孫儲琳はチャクラを開く方法を用いた力だけで生きていこうとしなかった。なぜなら、保育士や看護師として働いた経験もあり、現在は中国地質大学に勤務しているほど。
この点から見ても、彼女が自身の能力を“パフォーマンス”として売り出していないことがわかる。
が、なぜ大学に勤務しているのか?
これについて調べたところ、同大学には人体科学実験の研究施設が用意されており、孫儲琳は9年間にもわたってその研究対象となっていたのだ。
これにより、孫儲琳は実に60種類もの特殊能力を持っていることが明らかになったという。
中国の特異功能者とは?
ちなみに「特異功能」とは、中国語で常識や科学で説明できない力のことを指す。そして、この能力を持っている者を「特異功能者」と呼ぶのだ。
なお、古来は優れた特異功能者が中国に溢れていたというが、現在は孫儲琳などをはじめとする限られた人間のみなのだそう。
チャクラを開く方法を身につけた孫儲琳の力
孫儲琳は時計の針を自由自在に動かしたり、スプーンやフォークなどの硬いものを曲げる、物質を燃やすことができる念力などの超能力を持っていた。
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言うまでもなく、これは彼女がチャクラを開く方法を身につけたことで得られた力である。
さらには念写をはじめ、透視などを軽々とやってのけ、「蘇生」と呼ばれる能力も身につけているから驚きだ。
人間、誰しもチャクラを開く方法を達成すると、さまざまな超能力が使えるようになるのかもしれない。とはいえ、彼女がもつ力の代名詞である「蘇生」ができるかは謎だが・・・。
「蘇生」
彼女が持つ「蘇生」能力はその名のとおり、死んだものを生き返らすことができる。が、条件付きだ。蘇生対象となるのは、エビや卵などの小さなものに限定される。
つまり、人間など比較的大きなものはその対象とならない。
孫儲琳にまつわる「蘇生」エピソードとしては、昼食中に皿のなかのエビに気づいた彼女はそのエビをつまみ上げると、手のひらにのせた。
すると次の瞬間、エビの上にまぶしい光が降り注ぎ、熱湯で真っ赤だったはずのエビが、あっという間に無色透明の姿に戻り、勢いよく飛び跳ねたのだという。
その他にも、茹でたウズラの卵を手に取って念じると、それが生卵に戻ったというエピソードや、水にひたした植物の種をたった数分で発芽させたエピソードもある。
このように、彼女が持つ力はとてつもない。やはりチャクラを開く方法はとてつもない力を人間に与えるのだろうか。
「蘇生」を実現するためのメカニズム
孫儲琳は1996年12月、マレーシアで行われた「公開実験」で、チャクラを開く方法から身につけた超能力を見せつけた。
彼女はその場で缶を開けた揚げピーナッツを手に取ると、10cmも発芽させたのである。
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その発芽にかかった時間はたったの12分。驚いてしまうのはなんと“若葉”まで生えていたという事実だ。
なお、チャクラを開く方法から「蘇生」能力を身につけた彼女だが、その能力について次のように語っている。
「その種の魂が脳内に語りかけてくる。」
これは前述した揚げピーナッツを発芽させた公開実験に対するものだが、その極意は未だ解明されていない。
そう、チャクラを開く方法をはじめ、このような特異功能は彼女のみが操るれるのだ。
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