月は謎だらけと言っても過言ではない。
もっともアポロ計画の月面着陸の真実は謎に包まれたままであるし、月面を撮影した写真に写し出された宇宙人と思われる生命体の存在も明らかにされていない。
特に月面に写りこんだ巨人(宇宙人)の謎はもっとも気になるところだ。
一部では月面にシャドーポープルが現れたと噂になっているようだが、はたしてその真相は・・・。
グーグル・ムーンが撮らえた“謎の写真”
あなたは「グーグル・ムーン」をご存知だろうか。
グーグル・ムーンとは「Google earth」とよく似ているサービスのひとつで、月面の衛星写真を閲覧することが可能。グーグルアース感覚で利用できるため、衛星写真のズームなど、詳細把握がスムーズにできるサービスとなっている。
さて、2014年7月のこと。
このグーグル・ムーンに“謎の写真”があると、ネット上で話題になった。
その月面写真には謎のヒューマノイドらしきものが写りこんでいたのである。なお、グーグル・ムーンが撮影した月面写真は以下のもの。
image: karapaia.livedoor.biz
ご覧のようにヒューマノイドらしきものは全体が真っ黒でヒト形をした生命体のようだ。おまけに影まで写っているので、これが生命体でなかったとしてもそこに“何か”が存在していたことに間違いはないだろう。
なお、ネット上ではグーグル・ムーンが提供した月面写真に対して、「月面にもシャドーピープルが現れた」「サイズ的に見てもこの謎の生物は“巨人”」などの声が溢れた。
月面に写りこんだ宇宙人は“巨人”?!
このグーグル・ムーンが撮影した宇宙人とも言える謎の生命体。
全長は約170~200メートルと推定されていることから、かなり巨大な存在であることがわかっている。
あくまでそれがまだ生命体と決まったわけではないので、宇宙人と断定することはできないのだが、地球の約16.7%しかない月の重力環境を考慮すると、巨大な宇宙人が存在していても特に不思議ではない。
ちなみにこの巨大な宇宙人らしきものが写ったグーグル・ムーン写真は、シミや陰影のシミュラクラという批判的な声が多かった。しかし、そういった声が挙がる一方で驚愕の事実が明らかになったのである。
なんとグーグル・ムーンが撮影した謎の宇宙人らしきものと同様の物体が、別の場所(月面)でも発見されていたのだ。
グーグル・ムーンによってそれが目撃された地点から600キロも離れた場所に、その宇宙人と思われる物体とよく似た物体が写りこんでいたのである。
しかもそれは最初に発見されたグーグル・ムーン写真と比較すると、より生物的なシルエットをしており、まるでヒトが歩行するときの動作にそっくりだった。
これらの情報から推測するに、月面には“巨大な宇宙人”が生息しているのだろうか?
いや、このグーグル・ムーンが撮影した宇宙人らしき物体は巨大生物という可能性もある。もっと掘り下げて考えると、宇宙人が作り上げた巨大なロボット(アンドロイド)ともいえよう。
月面に写りこんだ“巨大な物体”の正体は・・・
NASAのアポロ計画には数え切れないほどの疑惑が浮上しているが、それ以外にも月には人工的な構造物や基地と見られるもの、UFOなどの多くの謎がある。
月面に写りこんだ基地のようなもの
image:karapaia.livedoor.biz
言うまでもなくこれらの謎はすべて写真として収められてきたものだ。
これまで発見された月における異常とも言える構造物のすべてが、宇宙人によるものだとする説は根強い。しかし、NASAはこれらの存在を認めていない。
これはまったくもって信ぴょう性のない情報のひとつであるが、NASAは独自にこの月の宇宙人の調査を進めているらしい。
仮にグーグル・ムーンの月面写真自体が何者かによるリークだったとしたら。
いずれにしても、この月面に写りこんだ謎の物体における詳細は今のところ不明である。
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