都市伝説怪人「スレンダーマン」の正体を解き明かす

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もはやここ日本でもお馴染みの都市伝説怪人となった“スレンダーマン”。

スレンダーマンはアメリカ・ウィスコンシン州を中心に、数年前から噂が絶えない怪人の一人である。この怪人はその名のとおり、背が驚くほど高くスラっとしており、顔はまるで白塗りのようでぼやけている印象だ。

そこで今回はこの都市伝説で有名なスレンダーマンをまとめることとした。

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スレンダーマンが話題になるまでの経緯

今でこそスレンダーマンは世界的に知られる都市伝説怪人であるが、その発端は2009年6月まで遡ることとなる。

図書館に訪れたヴィクター・サージなる人物が「ある図書館から発見された」としてネットに公開したのが“スレンダーマン”だったのだ。

これが実際に公開された2枚の写真である。

image: 怪奇動画ファイル

 

お分かりのように写真には公園で遊ぶ子供たちと、その様子を見つめる不気味な長身の男が写っている。

情報によれば、この写真に写っている子供たち全員が行方不明になり、その一週間後に図書館が火事で焼け落ちたのだという。

スレンダーマンが子供たちの行方不明と関係しており、さらに図書館の火事をも引き起こしたのだろうか。

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都市伝説怪人「スレンダーマン」の正体

子供たちの行方不明、そして図書館の火事。
何とも不気味な事件の連続と言っていいが、実はこれらに“からくり”があった。

上記で紹介した2枚の写真は「超常的な存在を作り上げよう」という企画で作られたものであり、行方不明や事件というのは後付けされただけなのだ。

しかし都市伝説が世間に拡散するスピードはあまりにも速く、それを信じる者たちも増加する。

これにより、現実に起きた大規模な誘拐事件や行方不明事件の直前に、スレンダーマンが目撃されるようになっていくのだ。

なお、誘拐事件の関係者によるコメントは以下のとおりだ。

「スレンダーマンは霧に包まれた街路や木々の茂る森の中で、黙って子供たちをつけ回すことを好む。その姿は子供たちにはよく見えない。運良く戻ってきた子供たちは行方不明になる前に、スレンダーマンの夢を見たと語っている。」

あくまでスレンダーマンは“作られた都市伝説怪人”であるが、噂が一人歩きをしてしまい、現在ではネット上にそれの画像が多数投稿されるまでになった。

イギリスにも出現した長身の男

2015年1月、超常現象調査官リー・ブリックリーの公表によって、都市伝説怪人であるはずのスレンダーマンがイギリスで目撃されたことが明らかに。

目撃された現場はスタッフォードシャーのカノック・チェイス。

イギリスにおける長身の男は「フィア・ダブ(影の男)」と呼ばれており、ビクトリア時代の紳士風で黒いスーツを着て空中を漂っているとのこと。

 

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image: exciteニュース

 

また、血のような赤い目をしているなど、不気味な顔をしているそうだ。

正直なところ、都市伝説上の怪人がイギリスに出現するわけがないので、これもまたイギリスで作られた都市伝説といえよう。

最後に、当サイトで以前に執筆した「黒い瞳の子供たち(BEK)」は、スレンダーマンに連れ去られた子供たちなのでは?と言った都市伝説も語られているようだ。


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