海の悪魔「クラーケン」は実在するのか~ダイオウイカとの接点~

Kraken

今やゲームの世界でお馴染みとなった海の悪魔こと“クラーケン”。

クラーケンを一言で表現するなら、「巨大すぎるイカ(モンスター扱い)」。RPGゲームではお馴染みのモンスターとなっているので、ゲームをする人なら一度はその名前と姿を見たことがあるはずだ。

しかし、そのクラーケンが実在するのではないか?という噂が世界中で拡散している。

いや、冷静になって考えると「巨大すぎるイカ」は既に実在している。そう、最近テレビでもなにかと話題の“ダイオウイカ”だ。

はたして海の悪魔・クラーケンは実在するのだろうか。
そして、ダイオウイカとの接点はあるのだろうか。

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全長27メートルまで成長するダイオウイカの存在

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image:dot.asahi.com/

 

まずはダイオウイカについて話を進めていきたい。

そもそもダイオウイカは現時点における謎だらけの実在生物で、「なぜ巨大な図体なのか?」「どのような生態なのか?」さまざまな疑問が浮上している。ただわかっていることは世界最大の実在する「無脊椎動物」だということ。

では、ダイオウイカはどれほどまで大きくなるのか。

2007年2月、ニュージーランドの漁船が体調10メートル、重さ450キロのホウズキダイオウイカを引き揚げた。漁船の乗組員の証言によると、その個体の吸盤はまるでタイヤのようで、瞳(目玉)は27センチだったという。

 

画像:ニュージーランドで引き揚げられたホウズキダイオウイカ

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image: livedoor.blogimg.jp/

 

が、この個体よりも遥かに大きなサイズのダイオウイカが実在した。

カナダのニューファンドランド島に打ち上げられたダイオウイカは、全長27メートルという規格外のサイズで、胴体部の太さは1メートルを軽々超えていたというから驚きだ。

 

画像:カナダのニューファンドランド島に打ち上げられたダイオウイカ

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image: livedoor.blogimg.jp/

 

これだけ巨大な個体が実在したともなれば、北欧を中心に語り継がれる「海の悪魔クラーケン(UMA)」はまさに“ダイオウイカ”のことを指していたのではないだろうか。つまり、伝説や作り話の類ではなく、確かにその当時目撃者がおり、現世まで語り継がれているものだと考えられる。

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「クラーケンは実在する」=「超巨大なダイオウイカ」

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image: upload.wikimedia.org/

 

では改めてクラーケンについて。

 

クラーケンとはクラーケン(ノルウェー語等:Kraken)は、その多くが巨大なタコやイカのような頭足類の姿で描かれる、北欧伝承の海の怪物。中世から近世にかけて、ノルウェー近海やアイスランド沖に出現したとされている。19世紀のアフリカ南部はアンゴラ沖に現れた海の怪物もクラーケンでなかったかと言われている。

引用:Wikipedia

 

一部では巨大なタコの怪物という見方もあるようだが、「クラーケン=ダイオウイカ説」を裏付けるような情報はいくつか存在する。

例えば、ダイオウイカは海の主、もしくは個体が大きいために天敵がいないイメージを持たれるが、実はマッコウクジラのエサとして有名。

しかし、ダイオウイカはあっさりマッコウクジラに食べられるわけではない。その際の両者はまさに“死闘”を繰り広げ、マッコウクジラの皮膚に直径30センチもの吸盤の跡がつくほどだ。(実際に吸盤の跡が連なったマッコウクジラが確認されている)

なお、その吸盤の跡をつけたダイオウイカの個体を研究者が推定したところ、全長30メートルだという。

マッコウクジラに吸盤の跡を残すことを考えれば、生きて泳ぐその姿はまさに海の怪物クラーケンそのものと言っても過言ではない。ちなみに一部のUMA研究者たちは「クラーケン=ダイオウイカ説」を主張している。

仮に「クラーケン=ダイオウイカ説」が事実だとするなら、クラーケンはこの世に実在した(実在している)ことになるのだが・・・。

巨大化したダイオウイカの実在を主張したローレン・コールマン

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image: livedoor.blogimg.jp/

 

アメリカの未知生物研究家ローレン・コールマンは、滅多に発見されないものの希に見つかる巨大な吸盤痕をつけたマッコウクジラの死体を見て、ある仮説を立てた。

ローレン・コールマンは次のようにコメントしている。

 

「深海のどこかに全長40メートルを超えるダイオウイカ、つまり伝説のクラーケンが実在していてもおかしくはない」

 

そう、ローレン・コールマンは巨大化したダイオウイカの実在を強く主張したのである。

現時点ではその生態すら詳しく判明していないダイオウイカだが、今後はさらなる研究によって徐々に明らかになっていくことだろう。

もしかすると「クラーケン=ダイオウイカ説」とはやや異なり、クラーケンの子孫がダイオウイカなんてニュースが発表される可能性もある。無論、これは勝手な推測とロマンから来るものに過ぎないが、驚愕の事実が明らかになるかもしれないのだ。

いや、深海には本当にクラーケンなる巨大なUMAが実在している・・・そう考えるとUMA愛がくすぐられるはず。

とりあえずは実在しているダイオウイカの生態が判明するまで待機といったところか。


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