人々に癒しと奇跡をもたらしたピオ神父の予言

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超能力を持った人物は世の中に数え切れないほど存在するが、癒しと苦悩と奇跡の人として有名なのが「ピオ神父」だ。

イタリア出身のピオ神父はこれまでに多くの人々を救ってきたが、現在でも注目されているのは彼の“予言”である。

そこで今回は人々に癒しを授けたピオ神父についてまとめた。

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ピオ神父が起こした“奇跡”

「信者から何を聞き出すわけでもなく、ただ顔を眺めただけで懺悔の内容を知った」
「遠く離れた場所にもかかわらず、そこで苦しむ人々の命を救った」

ピオ神父が起こした奇跡や予言は数え切れないほど存在している。

なかでも有名なのは、墜落して死にそうになったパイロットを救った逸話ではないだろうか。

時は第二次世界大戦中、あるパイロットが操縦する飛行機が故障してしまった。まもなく機体は炎上したため、慌てて彼は機体から脱出を試みた。しかし、パラシュートが開かなったのである・・・。

彼は落下するなかで死を覚悟したという。

しかし、急に身体が何かによって吹きあげられ無重力状態になった。

不思議に思っていると目の前に、“大きく両手を開いたひとりの修道士”が立っていたという。

その修道士は落下する彼を地上へ落とすことなく、無事着地できるようにふわりと導いたとのこと。

地上に着地した彼の周辺には、すでにその修道士の姿はなかったそうだ。

この摩訶不思議な体験は現実世界からかけ離れていることもあり、誰にも信じてもらえなかったそうだ。しかし、母だけはその話を信じてくれたという。さらに母はその話を聞いて、感激のあまり泣き出し、次のように発したという。

「それはピオ神父さまだよ。私は一生懸命、ピオ神父さまにお前の無事をお祈りしていたんだよ」

そして母親は泣きながら神父が写った1枚の写真を彼に見せた。

彼はその写真に驚愕する。なぜなら、その写真にうつっていたその人が、彼を地上へと導いた修道士だったからだ。

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ピオ神父が残した“12の予言”

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image:vangeloezen.org

 

ピオ神父といえば聖痕、治癒、そして予言が有名であるが、その中でもっとも注目されているのは彼が残した予言と言ってもいい。

神父は12の予言(警告)を残しているのだが、その中で印象的だったものが以下の予言である。

・暗黒の3日間がすぐそこまで迫っている
・暗黒の3日間になると人々は死んだようになり、飲食することができない
・大地震が起こり、多くの大地が沈んで地図から永久に消える国もある
・人々は右往左往するばかりだが、正しい道へ進む人と反対方向へ進む人とに分かれる
・隕石が落下し、戦争より悲惨な状態になる
・5月が悲劇の月となる

これらを単なる予言と取るか今後の警告と取るかはあなた次第。

しかし、神父が残した予言を確認してみると、どこか宇宙的規模からの予言なのではないかと感じてしまう。つまり、それほどまでにスケールの大きい予言ということだ。

とはいえ、以上の予言はいつ何時に起こりうるものなのかは不明。そのため、神父が残した予言には議論が巻き起こっている。

癒しと苦悩と奇跡が入り混じった人生

ピオ神父の奇跡は前述したものだけではない。

  • 生まれつき眼球のない少女の目をみえるようにした
  • 腸チフスで余命わずかな女性の病を完治させた

    もちろん、ピオ神父が救った命はこれだけではない。他にも数え切れないほど存在する。が、彼が起こした物事で驚愕するのは奇跡や予言だけではない。

そう、ピオ神父には“聖痕現象”も起きていたのだ。

聖痕現象の苦痛は想像を絶するもので、手足と脇腹から激しい痛みを伴った。さらにおびただしい量の出血があったという。なお、その血液からは、“かぐわしい花の香り”がしたというから驚きだ。

 

神父に見られた“聖痕”

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image:therese.fc2web.com

 

1968年、ピオ神父は亡くなった。
死に至るまで彼はイエスとマリアの名を繰り返し呟いていたという。

神父は81年に渡って人々に癒しを与えたが、聖痕現象における苦悩の人生だったとも言える。

死後2002年に教皇ヨハネ・パウロ2世によって列聖されたが、なんとその時にもピオ神父と出会って癒しを授かったという証言は多い。

はたして彼が残した予言、治癒、聖痕は超能力によるものだったのだろうか。

いや、そもそもピオ神父は現代における神だったの可能性もある。


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