世界に衝撃を与えた「コティングリー妖精写真」の真実

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もはやファンタジーの世界ではお馴染みのキャラクターとなっている“妖精”。

誰もがこの妖精を物語上の生物と認識していることと思うが、実はこの現実社会には本物の妖精を撮影したとする写真が何枚も存在する。

特に有名なのはイギリスのコティングリー妖精写真だ。

そこで今回はコティングリー妖精写真をはじめ、世界に溢れている妖精写真の真相を追った。

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妖精とはどういった生物なのか

誰でも映画などの作品内において一度は確認したことがあるはずの妖精。

では、この妖精はどういった生き物なのだろうか。Wikipediaによると以下のように記載されている。

妖精とは

妖精(ようせい、fairy)とは、西洋の伝説・物語などで見られる、自然物の精霊。主としてフェアリーの訳語である。中国では、もともと妖怪や魔物を指して使われていた。

ヨーロッパの妖精
シェークスピアの『夏の夜の夢』に登場するオベロンやパックなどが有名。

東洋の妖精
時代や地方によって多少の差異はあるが、中国における「妖精」という言葉は、「妖怪」「妖魔」などと同様、魑魅魍魎を指す一般名詞であった。

伝承における妖精の差異
詩、戯曲においては、妖精は小柄で可愛らしい存在として描写されるが、その他の伝承においては、巨漢であったり、天使のように荘厳であったりする存在として描かれることもある。

未確認生物としての妖精
近現代において妖精は度々写真に撮られたりミイラが見つかったりして世間を騒がせることがある。イギリスの南ロンドンの一般家庭の庭で撮影された写真の中に妖精と思わしき物体が写り込んでいた。真相についてはコティングリー妖精事件を参照。

引用:Wikipedia

このように妖精は様々な定義があり、我々が普段思い浮かべるキュートな存在とは異なる描写もあるようだ。

しかしながら、有名なコティングリー妖精写真などに写るそれは、まさに我々が思い浮かべるキュートな姿をしている。

それでは世界に衝撃を与えた「コティングリー妖精写真」についてご紹介する。

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衝撃を与えた「コティングリー妖精写真」のすべて

これまでに実物とされる妖精写真は多々あるわけだが、もっとも有名なものはイギリスのヨークシャーにおける「コティングリー妖精写真」といえよう。

それはコティングリーの静かな村でエルシー・グリフィスが撮影した5枚の写真である。

 

コティングリー妖精写真

1枚目

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2枚目

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3枚目

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4枚目

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5枚目

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image: ナゾカレンダー

 

このコティングリー妖精写真を紹介したのがシャーロック・ホームズの生みの親であるアーサー・コナン・ドイル。コティングリー妖精写真を信じるものもいれば、それを疑うものもおり、世界中で議論が巻き起こった。

エルシーが晩年、「妖精をみたのは事実だが、写真は捏造した」と告白。そう、エルシーはコティングリー妖精写真が捏造であることを認めているのである。これにより、コティングリー妖精写真事件は落ち着いたと思われた。

ところが、「最後に撮った5枚目は本物だ」と主張したのである。

内4枚が捏造であることを認めているにも関わらず、1枚のみは本物だと主張したところで何の説得力もない。とはいえ、確かにエルシーが主張した5枚目のコティングリー妖精写真はその他写真に写るものとは異なっていた。

なぜならコティングリー妖精写真の5枚目の中央には、渦巻き状の“奇妙な物体”が写りこんでいるからだ。

 

コティングリー妖精写真の5枚目

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image: ナゾカレンダー

 

それが妖精なのかどうかは謎のままであるが、我々がイメージする妖精が実在するとするのであればその渦巻き状の奇妙な物体こそがそうなのかもしれない。

イギリスで多数撮影された妖精写真

なにも妖精写真は世界に衝撃を与えた「コティングリー妖精写真」だけではない。

2014年4月、イギリスのマンチェスター・メトロポリタン大学でデザイン・アートの講師をしているジョン・ハイアットが、自身が撮った妖精写真を公開した。

彼は2年間、ランカシャー州ローゼンダールの片田舎で風景写真を趣味にしていた。ある日の夕方、目の前を飛ぶ“小さなもの”に気づき、何気なくカメラのシャッターを切った。するとそこには妖精らしき生き物が写っていたのである。

 

ハイアットが撮影した妖精写真

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image: shanti-phula

 

「画像を拡大すると、羽根を広げたヒト形の生き物が見て取れた」という主張のとおり、まさしく宙を舞う妖精の群れが見事に写っている。

その数なんと14体。

半信半疑の彼は、ハエやブヨなど羽根を広げて飛ぶ虫をさまざまな環境下で撮影し見比べた。その結果、明らかにそれは別の生き物だったという。

他にも2009年8月、イギリスのロンドン南部のクロイドン近くニューアディントンに住んでいるフィリス・ベーコンが自宅の庭を撮影したところ、偶然にも妖精が写っていたという報告がある。

 

ベーコンが撮影した妖精写真

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image: 精神世界の鉄人

 

コティングリー妖精写真がきっかけとなったのか、イギリスではこのようにさまざまな妖精と思われる写真が撮影され続けている。これは異空間から湧いたように現れ、写真に写りこんでいるのだろうか。

偶然なのか何かを訴えようとしているのかは謎であるが、写真のなかには捏造が含まれていることも認識して確認しなければならない。

それよりも、コティングリー妖精写真の5枚目が本物なのか・・・これが気がかりである。

あなたはコティングリー妖精写真の5枚が“本物”に見えるだろうか。


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