【カアイソウ解読】三重小2女児失踪事件の真相

kaaisou

ネット上では「カアイソウ」で有名な三重小2女児失踪事件。

この事件にはさまざまな疑問点が浮上しているが、特に不気味なのは「怪文書」と言っていいだろう。

犯人は一体誰だったのか?
そして、送りつけられた「怪文書(カアイソウ)」は何を意味しているのか?

今回は謎に包まれた日本の未解決事件「三重小2女児失踪事件」の真相や、怪文書(カアイソウ)の解読を試みた。

スポンサーリンク

「三重小2女児失踪事件」の内容

shissou1
image: tansatei2039.blog.fc2.com

 

まずは三重小2女児失踪事件の内容から。

三重の女児・ゆきちゃんが失踪したのは午後2時ごろだった。ゆきちゃんは友達と別れて自宅に向かう。

午後2時30分ごろ、パート勤務のゆきちゃんの母親が「帰宅が遅くなる」と自宅に電話をかける。その時、その電話に出たのはゆきちゃん。つまり、この時点ではまだゆきちゃんが自宅にいたことになる。

午後3時30分ごろ、ゆきちゃんの姉が帰宅。しかし、自宅にはゆきちゃんの姿はなかった。ただし、テーブルにはまだ温かい飲みかけのココアが置かれており、いつもゆきちゃんが愛用しているピンクのジャンパーと、自転車が家に残っていたのだという。

午後4時30分前、自宅で就寝していた父親が起床。ゆきちゃんがいないことに気づいていたものの、遊びに出かけていると思い不審に思わなかったという。そして、帰宅した長女(ゆきちゃんの姉)と入れ違いで出勤。その後、母親が帰宅した。

午後8時ごろ、ゆきちゃんが一向に帰宅しないため、母親が心配になって警察に捜索願を出した。

そして、ゆきちゃんが失踪してから3年後、「カアイソウ」で有名な怪文書が届く。

その差出人は不明だったが、失踪事件の犯人は「トミダノ股割レ」なる人物だと告発する内容だったのである。

スポンサーリンク

カアイソウ…解読が困難な怪文書が届く

ゆきちゃんが失踪してから3年後に届いた謎の「怪文書」は、解読することが困難な不気味なものであった。

怪文書は漢字をはじめ、ひらがな、カタカナが入り混じった独特の文章になっており、数々の暗喩が用いられているため、どういった内容および真相を伝えようとしているのかがわからないものだった。

その怪文書を差出人は不明。

もはやこの時点でも不気味なのだが、どうやらこの怪文書を送りつけた人物は、「トミダノ股割レ」が失踪事件の犯人であることを告発するため、怪文書を送りつけたものと思われる。

それでは「カアイソウ」で有名な怪文書をご覧いただこう。

送りつけられた不気味な「怪文書」

sissou

image: blog-imgs-51.fc2.com
ミゆキサンにツイテ
ミユキ カアイソウ カアイソウ
おっカアモカアイソウ お父もカアイソウ
コンナコとヲシタノハ トミダノ股割レ
トオモイマス

股ワレハ 富田デ生レテ 学こうヲデテ
シュンガノオモテノハンタイノ、パーラポウ
ニツトめた
イつノ日か世帯ヲ持チ、ナンネンカシテ
裏口ニ立ツヨウニナッタ
イまハー ケータショーノチカクデ
四ツアシヲアヤツツテイル

ツギニ
スズカケのケヲ蹴落シテ、荷の向側のトコロ
アヤメ一ッパイノ部ヤデ コーヒーヲ飲ミナ
ガラ、ユキチヲニギラセタ、ニギッタノハ
アサヤントオもう。
ヒル間カラ テルホニハイッテ 股を大きく
ワッテ 家ノ裏口ヲ忘レテ シガミツイタ。

モウ股割レハ人ヲコえて、一匹のメスにナッテイタ。
感激ノアマリアサヤンノイフトオリニ動いタ。
ソレガ大きな事件トハシラズニ、又カム
チャッカノハクセツノ冷タサモシラズニ、ケッカハ
ミユキヲハッカンジゴクニオトシタノデアル
モウ春、三回迎エタコトニナル
サカイノ クスリヤの居たトコロデハナイカ
トオモウ

ダッタン海キョウヲ、テフがコエタ、コンナ
平和希求トハチガウ
ミユキノハハガカ弱イハネヲバタバタ
ヒラヒラ サシテ ワガ子ヲサガシテ、広い
ダッタンノ海ヲワタッテイルノデアル

股割れは平気なそぶり
時ニハ駅のタテカンバンニ眼ヲナガス
コトモアル、一片の良心ガアル、罪悪ヲ
カンズルニヂカイナイ
ソレヲ忘レタイタメニ股を割ってクレル
オスヲ探しツヅケルマイニチ

股ワレワ ダレカ、ソレハ富田デ生レタ
コトハマチガイナイ
確証ヲ?ムマデ捜査機官に言フナ
キナガニ、トオマワシニカンサツスルコト
事件ガ大キイノデ、決シテ
イソグテバナイトオモウ。
ヤツザキニモシテヤリタイ
股割レ。ダ。ミユキガカアイソウ
我ガ股ヲ割ルトキハ命ガケ
コレガ人ダ コノトキガ女ノ一番
トホトイトキダ

目を凝らし集中しないと解読できないほど不気味なこの怪文書だが、決して支離滅裂なフレーズの塊というわけではない。

解読してみると、次のような文章になる。

 

みゆきさんについて みゆき かわいそう かわいそう お母さんもかわいそう
お父さんもかわいそう こんな事をしたのは “富田の股割れ”と思います
股割れは 富田で生まれて 学校を出て
しゅんがのおもての反対の、バーラボウに勤めた
いつの日か世帯を持ち、何年かして 裏口に立つようになった
いまはー けーたしょーの近くで 四足を操っている次に すずかけのけを蹴落として、荷の向こう側の所
あやめ一杯の部屋で コーヒーを飲みながら
諭吉を握らせた、握ったのは あさやんと思う。
昼間から ホテルに入って 股を大きく割って 家の裏口を忘れて しがみついた。

もう股割れは人を超えて、一匹のメス になっていた。
感激のあまりあさやんの言う通りに動いた。
それが大きな事件とは知らずに、又カムチャッカの白雪の冷たさも知らずに、
結果は みゆきをはっかん地獄に落としたのである
もう春、三回迎えたことになる さかいの 薬屋の居た所ではないか と思う

ダッタン海峡を、蝶が越えた、こんな  平和希求とは違う
みゆきの母がか弱い羽をバタバタ ひらひら させて
我が子を探して、広いダッタンの海を渡っているのである

股割れは平気なそぶり 時には駅の立て看板に目を流す事もある、
一片の良心がある、罪悪を感ずるに違いない
それを忘れたいために股を割ってくれる オスを探しつづける毎日

股割れは 誰か、それは富田で生まれた事は間違いない 確証を掴むまで捜査機官に言うな
気長に、遠まわしに観察すること 事件が大きいので、決して いそぐてばないと思う。
八つ裂きにもしてやりたい 股割れ。だ。みゆきが可哀想
我が股を割るときは命がけ これが人だ この時が女の一番 尊い時だ

 

このように「カアイソウ」=「かわいそう」と言ったように、解読できるフレーズもある。

前述したが、この怪文書は「富田の股割れ」なる人物が犯人であることを告発しており、確証を掴むまでは捜査官に言わず観察しろといった内容。

では、この怪文書に登場する不可解な単語の解読(予測)をご覧いただきたい。

 

「トミダノ股割レ」
恐らく“トミダ”は事件発生場所から近い「富田」という地名を指しているものと思われる。そして、「股割レ」は“売春婦への蔑称”のことであろう。よって、富田にいると思われる売春婦が犯人ということか?

「シュンガ」
おそらく江戸時代に流行した「春画」を指している。この絵は男女の性を描いた浮世絵であり、怪文書のなかでは場所を特定しているような書き方をしているため、ポルノ関連の映画館か風俗店を指しているのかもしれない。

「パーラボウ」
「パーラ」は(パーラー)、すなわちパチンコ屋などを指していると思われる。とはいえ、富田近辺には「ボウ」という名称のパチンコ屋は存在しないため、「某パチンコ店」という意味なのかもしれない。

「ケータショー」
これは解読が非常に困難なフレーズ。考えられるとすれば、「警察署」か?

「四ツアシ」
いわゆる売春婦の蔑称かもしれない。

「スズカケのケヲ蹴落シテ」
スズカケからケを取ると、「鈴鹿」になるがはたして・・・。

「テルホ」
おそらく「ホテル」を指しているものと思われる。

このように解読できる箇所はあるものの、全体的な解読は非常に困難。

おそらく遠まわし、もしくは暗号のような文章になるよう、このような形になったと思われるが、それはやはり犯人が相当マズイ人間ということなのだろうか。

カアイソウ以外にも不気味な点が・・・

この失踪事件の真相は謎に包まれたままである。

カアイソウで有名な怪文書も大変不気味なものであるが、それ以外にもややおかしな点がいくつかある。

そのひとつは怪文書を送りつけた人物が「ミゆキサン」と記している点だ。

言うまでもなく、失踪したのは「ゆきちゃん」であり、「みゆきちゃん」ではない。なぜに“み”を付けたのかは謎。

さらにゆきちゃんが外出した時、常々愛用していたピンク色のジャンパー、そして自転車が自宅に残っていた点も疑問が残る。

また、ゆきちゃんはいつも下校時には友人と遊ぶ約束をしていたが、失踪当日は「別の約束があるから遊べない」と断っていたとのこと。

そして、カアイソウで有名な怪文書が届いてからしばらくした後、不気味な手紙が届いている。

その手紙は福岡県に暮らす緒方達生と名乗る人物からの捜査を協力するという内容で、ゆきちゃんは既に死亡しており、ゆきちゃんの霊の協力を得てダウジングで遺体を捜索するというものだった。

またその手紙には、犯人はゆきちゃんの顔見知りで、男女二人の犯行だと書かれていた。なお、これは先に送付された怪文書の内容と一致している。

ところが、この手紙が届いた3日後、同じ人物から再び手紙が届き、そこには「ゆきちゃんの霊を邪魔する別の霊が現れ、捜査に協力する事は出来なくなった」と書かれていたという。

はたしてカアイソウで有名な怪文書、そしてそれに続いた手紙は何だったのだろうか。

単なるイタズラだったのか?
それとも真相が隠された貴重な文書だったのか?

いや、もしくは犯人が送りつけたものとも考えられる。

いずれにしても、同失踪事件の真相は謎に包まれたままだ。


スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

    • 名無し
    • 2016年 10月 14日

    今更のコメントですが…
    「パーラボウ」のボウは、私が思うに伸ばし棒「ー」をボウと書き換えているだけで、普通にパーラーの意かと思いました。
    また、「けーたしょーの近くで四つ足」ですが、消えた(方言でけーた)場所(所、をしょ)のことかと思います。四つ足は「近くで操っている」から、普通に四輪自動車のことではないでしょうか。ですから、「今では失踪現場の近くを車で通ることもある」というような意味かと思います。
    特に中身に関係のある内容では無いですが、ちょっと気になったので(^^;

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ブキミディックとは

世界のあらゆる“不気味な情報”を管理人独自の視点でアップしていくサイト。ほら、あるじゃないですか?世の中には不気味な人、不気味な場所、不気味な画像。 ただし、当サイトは“不気味な情報”のみを専門に取り扱うものの、グロテスク関連ものを掲載するアングラ系ではありません。あくまで不気味な情報を掲載するコンテンツです。 それではごゆるりと。

Twitter@ブキミディック

管理人:comy

触れられるものはいつか滅びる。だからこそ、今目にしているすべての物事を自身のモノサシで測ってはもったいない。引き出しが足りないなら増やせばいいだけ。ありきたりな日々を作っているのは自分自身だ。

Link

return top