青森キャトルミューティレーション事件の真相

日本初のキャトルミューティレーションの真相が明かされる日はやってくるのだろうか。

1989年青森県にて一晩で牛が下腹部をえぐりとられ怪死するという不気味な事件が起こる。しかも牛には一滴の血も見られない。こんな奇怪な事件が確かにここ日本の青森県で起きたのである。

この事件を単なるキャトルミューティレーションとして片付けてはならない。

なぜならこのキャトルミューティレーションと思われる事件がメディアに放送された後、「もう何もしゃべるな」とある人物から当事者に電話がかってきているのだ・・・・。

今回は青森県で起きたキャトルミューティレーション事件の真相を追う。

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青森県田子町で起きた真相不明な「牛が怪死する事件」


image: gakkenmu.jp

 

まずは「キャトルミューティレーション」について解説したい。

 

キャトルミューティレーションとは1970年代、主にアメリカ各地で発生している「牛虐殺事件」のことで、これまでに約2万頭が亡くなったといわれる。無論、その真相は明らかになっていないが、どの事件にも奇妙な共通点があった。

殺害される牛は主に雌で、死因は下腹部を円形に切り取られていることによる失血死。しかし、流れたはずの血液は消えているのだ。

このような不可解さから宇宙人の生体実験説や米軍の秘密実験説などの憶測が飛び交うのだが、1989年、日本で初めてのキャトルミューティレーションと思われる事件が起こった。

 

青森県三戸郡田子(たっこ)町。

 

西は秋田県、南は岩手県の県境に位置する青森県最南の田子町はニンニク、そして牛の生産地として知られている。

そんな牛の生産地で日本初のキャトルミューティレーションが起こったのである。

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日本初のキャトルミューティレーションの真相


image: daimaohgun.web.fc2.com

 

最初の報道は同年11月9日の読売新聞青森版。キャトルミューティレーションと思われる事件は8月31日に起こっているので、それから2ヶ月後に報道されたことになる。

同町遠瀬の農業Kさん (当時64歳)は朝、放牧場の和平(わだいら)牧場で死体となった牛と対面する。同牧場では120頭の牛を放牧していたがKさん所有の牛だけが死んでいた。

黒毛和種の4歳雌、体長2.5m、体重400kg。

 

昨日まで元気だった牛は乳房付近を丸くスッパリと切られ、また左耳と舌も半分が切り取られていた。切られた乳房と耳、舌は発見されず、血痕も見当たらなかったという。その後、現場に畜産共同組合の職員と獣医が駆けつけ、獣医は「急性乳房炎」と診断、死体は解剖もされず即刻、埋められてしまった。

 

読売報道から1カ月後の12月6日、日テレ「11PM」では超常現象研究家の並木伸一郎をリポーターに検証番組を放送。そして翌1990年1月にもKさんを訪ねた記者がいる。

 

その記者によると、Kさんは当初「11PM見だが?(青森弁)」とごきげんだったが、キャトルミューティレーション事件の真相について尋ねると口ごもったという。その理由はテレビ番組出演後、Kさんに「もう何も言うな」という匿名の脅迫電話がかかってきたためだった。

 

なお、牛を診断した獣医にも取材を申し込んだようだが断られてしまったそうだ。

その後も同町で牛が変死するが・・・


image: kinnikuking.blog81.fc2.com

 

実は和平で起こったキャトルミューティレーション事件から約1カ月後の10月初旬、同町の小国牧場でも牛が変死していた。

やはり雌の1頭が乳房と両耳を切り取られたのだ。

先述した記者は小国牧場関係者にはまったく接触できなかったようだが、代わりにある情報を入手したという。

 

なんと2つの事件の前後に青森県ではUFO目撃が多発していたのである。

 

事件当夜、和平牧場方向へ飛ぶ不思議な飛行物体を目撃した人もいたようだが、事件の真相と接点があるかは謎のままだ。

 

はたして「キャトルミューティレーション」は都市伝説なのだろうか。

だが、田子で起きた事件の真相を秘密にしたい町の事情は十分に理解できる。が、今ならその真相を語ってくれる者がいるのではないだろうか?

いずれにしても、その真相が明らかになるまでこのキャトルミューティレーション事件を風化させてはならない。


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